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歯科で注意すべき点とは

歯科で気をつける事

ドリル

歯科治療における誤飲について

歯科治療時に歯の詰め物などを飲み込む誤飲はあってはならないことです。医師の対応としては、もし喉に落ちたらバキュームで吸いこみます。もしそれでも取れない場合は、喉頭鏡で喉頭を開き鉗子で取り除きます。肺に入ったと思われる場合はハイムリック法を試みます。ハイムリック法とは誤嚥した人を後ろから抱きかかえて握りこぶしをつくります。みぞおちに当てた握りこぶしを内上方にむかって押し上げる方法です。それと同時に救急車を要請します。高齢者や幼児を診察および治療する時は、十分な注意が必要です。歯科では異物を誤飲あるいは誤嚥しないように細心の注意を払う必要があります。

誤飲をした場合の対応は

歯科で治療を行っている途中に間違ってその時に歯に被せる物や矯正の時に使うものが口の中に落ちて誤飲する時があります。その時はお互いが慌てたりしますが、すぐに椅子を起こして体位を座るようにするのは危険なのです。横向きになって咳をするようにするか、誰かに背中を叩いてもらうことです。そしてレントゲンを撮ってそれがどこにあるのかを確認します。歯科の誤飲はほとんどが数日で自然排泄されます。排出された後にもレントゲンでの確認は必要です。万一同じ場所に5日以上留まっていた場合は外科的除去をするのが安全だと言われています。

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